2007年4月7日土曜日

ウィキャンのNLPコミュニケーターステージ2日目

ウィキャンのコミュニケーターステージ2日目です。

まず、目の動きに法則があるということを知った。
「そんなの本当かよ~」
と思ったけど。これまた本当でした。

何かを考えて話すときに、過去の映像を思い出している場合、
目の位置は、相手に向かって右上の方向。
新しい映像を作り思い出している場合、左上の方向、
というようにその他にも、音や体感、内的対話などによって、
目の動く方向が違ってきます。

よく、ウソをついてる人なんかは、
目の動きがいろんな所に行ったりして、
分かっちゃいますよね~。

目の動きだけでもいろんな情報をキャッチできるのです。
驚き!





もっと驚いたこと、いや衝撃的で後頭部を後ろから思いっきり叩かれたような出来事がありました。

それは、あるゲームの中で起こりました。
自分がそのゲームが解けなくて、

あせってあせればあせるほど、どんどんはまっていって、
視野が狭くなる。

まわりはどんどん解いていくのに、
結局残りの二人になっても解らず、ゲームオーバー。

回答を聞いたら、な~んだって事なんだけど、
解らなかった自分が情けなくて、
この事が一日中頭の中から離れないまま終了しました。



話はかわりますが、ウィキャンの卒業生のGiGsさんのブログです。ウィキャンの例えかたがすばらしいです。