2007年4月7日土曜日

ウィキャンのNLPコミュニケーターステージ2日目

ウィキャンのコミュニケーターステージ2日目です。

まず、目の動きに法則があるということを知った。
「そんなの本当かよ~」
と思ったけど。これまた本当でした。

何かを考えて話すときに、過去の映像を思い出している場合、
目の位置は、相手に向かって右上の方向。
新しい映像を作り思い出している場合、左上の方向、
というようにその他にも、音や体感、内的対話などによって、
目の動く方向が違ってきます。

よく、ウソをついてる人なんかは、
目の動きがいろんな所に行ったりして、
分かっちゃいますよね~。

目の動きだけでもいろんな情報をキャッチできるのです。
驚き!





もっと驚いたこと、いや衝撃的で後頭部を後ろから思いっきり叩かれたような出来事がありました。

それは、あるゲームの中で起こりました。
自分がそのゲームが解けなくて、

あせってあせればあせるほど、どんどんはまっていって、
視野が狭くなる。

まわりはどんどん解いていくのに、
結局残りの二人になっても解らず、ゲームオーバー。

回答を聞いたら、な~んだって事なんだけど、
解らなかった自分が情けなくて、
この事が一日中頭の中から離れないまま終了しました。



話はかわりますが、ウィキャンの卒業生のGiGsさんのブログです。ウィキャンの例えかたがすばらしいです。

2007年3月27日火曜日

ウィキャンラボのコミュニケーターステージ(NLP)に行ってきた!

先週末の3日間、ウィキャンラボの主催する
コミュニケーターステージに行ってきました。


コミュニケーターステージとは、
NLP(神経言語プログラミング)を学ぶステージで、
コミュニケーションの技を体系化した心理学。


全10日間受講して、認定試験に合格すると、
米国NLP協会からプラクティショナーの資格が貰えるそうです。






で、行ってきました。
天気は最高!
金、土、日の3日間だったから、
仕事を前倒しで片付けて、
気分もスッキリ。

どんなステージなのか、楽しみなような、
ちょっと不安なような。。
いつも新しいことをするときの、
あのドキドキ、ワクワクの感じ。


NLPは、簡単に言うと、
滞ってる今の状態から、いい状態へと移行する為の技法」
習得すれば、周りの人や自分にも使えるようです。



早速、スタート。

相手を見る実習。
「え~~~~~!!!」
よく「顔に書いてある」って言うけど、本当だった。
相手の表情や様子だけで、分かるんです。
何を考えてるか分かっちゃうんです。
それも面白いように!

不思議だ~!

と思いつつ、よく家のかみさんに
「小鼻がヒクヒクしてる」
「ウソ付いてるでしょ!」
って言われることを思い出した。

今度ウソをつくときは、
小鼻を意識してやってみよう。。。


その他に、耳だけや、感覚だけで相手を判断する実習をした。

意識を向けるとこんなにも多くの情報が、
キャッチできる痛感した一日目でした。



二日目は、衝撃的な出来事が。。。
それは、また次回書きます。